雑貨りんく

2006-05-05 13:05:22

雑貨店をはじめるには(3) 友達は多いにこしたことはない

なんの商売でもそうですが、友人、知人が多いにこしたことはありません。
特に人通りの多くない小さな実店舗ではこれが重要です。

分かりづらい場所とか、中が見えづらい店構えの場合は初めてのお客さんは入店しづらいものです。
一度、友達に連れられて入ってしまえば、お店を気に入ってくれれば今度は一人でも来店してくれるでしょう。

もちろん友人・知人は競合店があってもよほどのことがないかぎり知り合いのいる店で購入してくれるでしょうし(^^)、何か雑貨店や商品に問題があれば普通のお客さんが言いづらい・思ってて言ってくれないことでも教えてくれる大切なアドバイザーになってくれるでしょう。

当店でも友達がたくさんのお客さんを連れてきてくれます。
ありがたいことです。

イベントなどに出かけるときは必ずフライヤー(チラシ)代わりの名刺を用意しましょう。
渡しておくと、結構な確率で来店してくれるものです。
フライヤーより名刺の方が自然です。


2006-04-15 22:04:27

雑貨屋をはじめるには(2) 自分の「強み」を見つける

ネットで「雑貨」で検索してみてください。
楽天市場 Yahoo!ショッピング ビッダーズ

たくさんの店舗が出てきますよね?

自分の近くも見てみます。
100円ショップ…これが出来て売れなくなった雑貨店がたくさんあります。
DIY店や量販店…差別化のために雑貨を置くところも増えました。

これだけたくさん雑貨屋のあるなか、あえて雑貨店をはじめるわけです。

「私しか持っていない商品がある」というのであれば別ですが、他の店舗と比べて、商品やサービスやアイデアでどういった優位性があるのか、自分の「強み」をしっかりみつけておきましょう。

ただ雑貨が好きというだけではなく、友達が多いとか、海外につてがあって独特な商品が輸入できるとか、ラッピングでは負けないとか、ファッションコーディネイトならまかしてとか、インテリアとの組み合わせには自信があるとか、オリジナルのアクセサリーや雑貨を作れるとか、ハーブや香りについて詳しいとか、とにかく色々な「強み」を見つけて、自分なりの個性のある店をイメージしていきましょう。


2006-04-08 23:04:08

雑貨屋をはじめるには(1) 「イメージを膨らませる」

まずはどういったお店にしたいのかイメージを膨らませてください。

アジアン、和、輸入雑貨、インテリア、化粧品雑貨、生活雑貨たくさんのジャンルがあります。

どういう雑貨屋にしたいのか強い思いがないと、雑貨屋を始めるべきではありませんし、いざ始めるとなっても準備にかなりな時間がかかるでしょう。

雑貨屋で食べていくには、多くのエネルギーが必要です。
このエネルギーがどんどん出てくるくらいの、強いイメージを膨らませてください。




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