NEXT WORLD

ネクストワールド 日記

高校生の奮闘・・・>>
2006-04-20 13:04:19

2006福岡オープンジュニアにて得られたもの・・・

 4月16日九州国際テニスクラブにて2006福岡オープンジュニアが行われました。わが、直方ジュニアテニスクラブからも10歳以下女子、12歳以下男女にエントリーしました。今回は、高橋が同行できなかったため、結果はメールにて速報を知らせてもらいました。強風のなか、バタバタとやられていくなか、12歳以下田中美里(上級)は2回戦を余裕の試合運びで勝ち上がり、3回戦では1週間前に0-6のダンゴで負けた相手にタイブレイクの末リベンジを果たしました。これで波に乗り準決勝、決勝と快勝(対戦相手はシードの力を持つ選手ばかり!)し、見事初優勝を果たしました。うれしい!!
 ここで、注目なのが、ここにくるまでの道のりなのです。
 毎日の練習は当然、トレーニングクラスによる、脚力強化、筋力強化、ビデオでの研究、そして、大事なのはここまでサポートしてくれた、両親やコーチ、練習仲間に感謝する気持ちなのです。この気持ちこそが必要なのです!!
 デビュー戦で悔しい思いをした選手、なかなか勝てない選手、1回は勝てるけどなかなかそれ以上勝てない選手・・・コーチがいつも話していることを覚えていますか?
試合に勝ちたいと技術練習を多くしていると思いますが、テニスは「心・技・体」と表現をすることがあります。何事にも負けない強い気持ち、忍耐力、最後までがんばる気持ちはテニス以外でも、勉強、他の習い事などにも共通していえます。今のジュニアの時期に身に付けておきましょう!
 今回のことで、直方ジュニアが更にパワーアップするよう期待しています。

                       直方ジュニアテニスクラブ 高橋



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